ガイドエッセイ 地方競馬の魅力 競馬場の歩き方

◆競馬関連の出品が増えてきたので、専用タグを作ってみました。ご興味のある方はご覧になってみてくださいませ。→ #mizuhoの展示室 「ガイドエッセイ 地方競馬の魅力 　競馬場の歩き方」 石川 喬司 ミデアム出版社 193ページ 1999年11月10日 第1刷発行 定価:￥1600+税 ◎「SFの時代」「魔法つかいの夏」などの名作を残し、競馬評論家としても知られる作家の石川喬司氏が、日本全国で奮闘を続ける全25場の地方競馬場(当時)をガイド形式で紹介する作品です。 　オヤジたちの鉄火場から今で言えばUMAJOの集う都会派、また家族連れが日がな楽しむアットホームな競馬場まで。 　オグリキャップを生んだ笠松、メイセイオペラを輩出した水沢など今も現役の競馬場をはじめ、今は無き益田や宇都宮など、日本の古きよき時代の「競馬」が放っていた原風景、匂いまでが石川氏の軽妙な筆致により鮮やかに描き出されています。 ◎帯付初版本です。 　カバーには経年による若干の擦れがみられます。天地・小口・本冊にはヤケや目立つ汚れなどはみられません。 　開きグセも少ないですが、自宅保管の品であることはご理解いただけますと幸いです。 ゆうゆうメルカリ便にて匿名発送いたします。 #石川喬司 #競馬 #本