岡山の歴史的な醍醐桜

商品は、岡山県真庭市の「岡山の醍醐桜」の立体絵画です。 一見、装飾された宝石珊瑚に見れますが、歴史的な桜の木です。醍醐桜は標高500mの高台に咲く、樹齢1000年の1本桜です。後醍醐天皇が隠岐に流される途中にこの地に立ち寄り褒め称えた、といういわれから名付けられました。 樹高18m、枝張り20mで県下一の巨木です。そびえ立つ見事な巨木は存在感が圧巻です。風格と偉大さで圧倒されます。桜の幹が太くて歴史を感じます。毎年醍醐祭りが開催され、大渋滞になる程多くの観光客が訪れます。 作品は、周囲を植林で保全された山里の風景の中に立つ醍醐桜で、柵や石碑で整備された写実絵画です。醍醐桜を飾れば、歴史的な風格で気分が和み落ち着きます。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイ絵画。 立体奥行8cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 作は山川工房の山川善作（裏にサイン）。 #桜 #宝石 #天皇 #祭 #石碑