ヤマハ TZR50R YAMAHA ４EU 型 エンジンO|H済 絶好調

こちらは、YAMAHAの名車「TZR50R」になります。 1997年の最終モデル(4EU4)です。 かろうじてエンジンがかかる車両を入手し、 ・エンジンの腰上・腰下オーバーホール ・フロントフォークオーバーホール ・前後タイヤ交換(バルブ込み) ・ボルト・ナットを全て純正品へ交換 ・コケ傷がないノーマル外装に総取り替え ・ギアオイル定期交換 ・チェーン交換　※2024年12月30日済 等々、必要な修理からそれ以上のケアまで行い、完璧に仕上げました。 従って、この手のバイクでは珍しく隅々まで整備が行き届いております。 ・YEC製テンプメーター ・YEC製強化5枚クラッチ←（滅多にない） ・YEC製リアサスペンション←(滅多にない) といった希少な部品も組み込みました。(CDIに至っては、付属品や説明書が付いた元箱まであります。もちろん、純正CDIもしっかり保管しております。) 社外品は RSリップス（LIP‘S）レーシングチャンバー　飛燕（ステンレスモデル） にとどめており、オプションのロングフランジを組み込んで低速トルクを強化しております。 ノーマル長のサイレンサー(ブラック。クランプ部に傷あり)もあります。 今から３０年近く前のバイクなので、経年による傷・凹みは多少見られます。 ・タンクに３箇所ほど小さな凹み ・左サイドカウルの塗装が劣化 ・カウル下部のボルト止めする部分が1箇所割れている(もう一箇所はヒビ) ・フレームの表面的な錆 ・メインキーのヤマハ病発症 が代表的な劣化です。 今後直す必要がある箇所は、オイルポンプのクランクケースカバー固定部からのオイル滲みです。 恐らく、オイルポンプ側に対策で付いているOリングの劣化によるものです。 仮にオイルポンプから漏れが生じているようであれば、スペアオイルポンプもあるので付け替え可能です。 他にも細かいことをかなりたくさん行っておりますが、あまりに多く、書ききれません。 ・純正取説(車体と1年違います) ・純正工具 もあります。そこまで完備している実働の車両は数えるほどしか無いでしょう。 ナンバーは既に返納したので、試乗できるのは家の前にある数百メートル程度の道くらいです 中々市場に出回らないコンディションだと思いますから、ぜひご検討ください。 宜しくお願い致します。