撥水綾織 宮中袖 間単 濡羽色

京都の店舗で購入し、試着のみです。なかなか出番がないので、着てくださる方に。 撥水綾織（はっすいあやおり） 宮中袖（きゅうちゅうそで） 間（けん） 単（ひとえ）／濡羽色（ぬればいろ） 「宮中袖」とは… 公家装束に用いられた袖括（そでくくり）をポイントにした羽織です。 袖括りは袖口をしぼって動きやすくするためのものです。 「間(けん)」とは… 間(あいだ)の丈という意味。 ショート丈とロング丈の間＝膝が隠れる程度の丈です。 ・着物の上にも着用いただけます。 ・裏地なしの単衣仕立てです。 ・特殊な加工を施し生地表面に微細な凹凸構造を形成することで、水滴との接触面積を減少させた耐久撥水素材 [タクティーム]を使用しています。 ・ポケット2つ（両サイド） ・袖括り紐、羽織紐には、オリジナル昇苑くみひも謹製の組紐を使用しています。 ・袖の紐を絞ることも出来ます。 ※こちらの製品は、生地に撥水加工を施しています。水に濡れた場合の撥水作用はありますが、防水効果はありませんので長時間水に浸けておくことはお避けください。撥水加工の保持性は永久ではございません。 ユニセックス 写真は、素材違いで、参考に載せています。