稀覯本 名作 つゆのあとさき 作品集6篇 永井荷風 昭6初版箱 天金

永井荷風の代表作の1冊！ 名作『つゆのあとさき』の初版本！ 元版 銀座のカフェーを舞台に、自堕落だがたくましく生きる女給の主人公と軽薄な男たちの様子を描いた作品 つゆのあとさき 永井荷風 中央公論社 昭和6年初版箱 目次 つゆのあとさき あじさい 榎物語 かたおもい 夜の車 カツフェー一夕話 かし間の女 ちぢらし髪 書き込み、サイン、蔵印等はありません 箱に焼け痛み (たまに箱無しの裸本がでます) ⚫️永井荷風（ながいかふう、1879年12月3日 - 1959年4月30日）日本の小説家。本名は永井 壮吉（ながい そうきち、旧字体：壯吉）。号に金阜山人（きんぷさんじん）、断腸亭ほか。 誕生 1879年12月3日 東京市小石川区 死没 1959年4月30日（79歳没） 千葉県市川市 墓地雑司ヶ谷霊園 小説家・翻訳家 最終学歴 高等商業学校附属外国語学校清語科中退 活動期間 1900年 - 1959年 ジャンル 小説・翻訳・随筆・日記 主題 反骨、フランス文学、江戸情緒、遊蕩 文学活動 耽美派 代表作 『あめりか物語』（1908 『ふらんす物語』（1909 『珊瑚集』（1913年、訳詩集） 『腕くらべ』（1918 『おかめ笹』（1920 ⚫️『つゆのあとさき』（1931 『濹東綺譚』（1937 『葛飾土産』（195 『断腸亭日乗』（1917年 - 1959年、日記） 主な受賞歴 文化勲章（1952 デビュー作 『おぼろ夜』（1900 単行本 『地獄の花』、金港堂（1902 『夢の女』1903 『あめりか物語』1908 『狐』 『ふらんす物語 『冷笑』1910 『すみた川』 『新橋夜話』 『珊瑚集』（訳詩集 『日和下駄』1915 『腕くらべ』 『江戸芸術論』1920 『おかめ笹 『雨潚潚』 『麻布襍記』 『下谷叢話 ⚫️『つゆのあとさき 『濹東綺譚』、岩波書店（1937 『ひかげの花』 『問はずがたり』 『来訪者』 『勲章 『浮沈』1947 『踊子』 『葛飾土産 『荷風随筆集』、野口富士男 『断腸亭日乗』 他 谷崎潤一郎 田山花袋 芥川龍之介 森鷗外 武者小路実篤 有島武郎 幸田露伴 二葉亭四迷 安部公房 直木三十五 夏目漱石 志賀直哉 菊池寛 泉鏡花 坪内逍遥 横光利一 島崎藤村 尾崎紅葉 樋口一葉 宮本浩次 三島由紀夫