DLC86 岩谷堂箪笥 No.218 中型タンス 車箪笥 漆塗り 南部鉄器金具

お手数ですが、トラブル防止のため必ずプロフィール欄をご覧いただき購入をご検討ください。 ※プロフィール欄を確認されていない内容の質問にはお答えしません。 岩谷堂箪笥 No.218 中型タンス 車箪笥 漆塗り 南部鉄器金具 桐紋様の出品です。 岩谷堂箪笥の起源は、康和年間（1100年代）藤原清衡が産業奨励に力を注いだ時代にさかのぼります。 その後天明時代（1780年代）に岩谷堂城主岩城村将が車付の箪笥を作らせ、更に文政年間（1820年代）に徳兵衛という鍛冶職人が彫金金具を考案しました。 最初は桐の模様が多かったのですが、次第に虎に竹、龍花鳥など多くのデザインが開発されました。その技術が今でも引き継がれています。昭和57年には伝統的工芸品に指定され、これからも時を越えて受け継がれていくみちのくの伝統です。 ◇サイズ 幅72cm × 奥行き42(＋突起1)cm × 高さ79.5cm 上段引出し内：幅16.4cm × 奥行き35cm × 高さ11.3cm 中段引出し内：幅38.2cm × 奥行き35cm × 高さ11.3cm 下段引出し内：幅60cm × 奥行き35cm × 高さ15.2cm 開戸内引出し：幅12cm × 奥行き30.3cm × 高さ10.2cm ＊素人採寸の為、多少の誤差はお許しください。 ◇状態 USED品の為、スレや小傷はあるものの引出し内は綺麗な状態で気持ち良く使用できるコンディションです。 詳しい状態については画像にてご確認ください。 鍵は付属しません。 よろしくお願いいたします。 #伝統工芸 #抽斗 #欅 #けやき #岩谷堂タンス #車タンス #整理箪笥 #和箪笥 #チェスト #引き出し #引出し #和モダン