ま*ゆ様 レトリバーの心 絵画原画

20センチ× 25センチ位の大きさのキャンバスに描きました。厚みは1.5センチほどです。アクリル絵の具、オイルパステル、顔料ペン、などつかってます。 側面も彩色していて裏面に金具が付いていますので、このまま飾っていただけます。バーニッシュで保護しました。 抒情的な後期印象派がだいすきです。 5月にオルセー、オランジェリー美術館から巨匠の作品がやってきます。楽しみです。 今回の作品も色をのせながら、ポエティカリズム（造語）な物語りの空想もわいてきました。 そっとそばに座り、 ただ、あなたの心の声に耳をすませる。 言葉はいらない。 喜びも、痛みも、 すべてを感じとり、 その胸に抱きしめる。 ラブラドール・レトリバー 落としたものを拾い上げるだけの存在ではない。 沈んだ想い、こぼれた願い、傷ついた痛みさえも、生まれながらの本能のままにすくい上げ、 優しく、確かに、手元へと戻してくれる。 その忠実さは、命じられたからではない。 ただ、心から、あなたを思うから。 寄り添い、支え、 言葉よりも深く結びつく絆。 それが、「レトリバーの心」 言葉を話せない赤ちゃんのそばに座るこの犬は、言葉を持たずとも理解している。 子どものかすかな願いも　泣きべそも 必要なときには、誰よりも早く、誰よりも深く、飛び込むだろう。たとえそれが、自らを犠牲にすることであっても。 川の流れに映る光とともに、 彼の瞳には、救うべきものが確かに映っている。 心を汲み取るもの 命を救うもの そばにいるだけで、世界を癒すもの それが「レトリバーの心」 ※ラブラドールは地名だとのことでも、 Labrador はなんかLoveable（愛らしい）に響きが似ているよーな？ 英語で “retrieve”＝「回収する、取り戻す」というような意味。 遠い祖先たちから受け継がれた本能。 北の冷たい海で漁師達と伴に生きてきた。 川に落とされた鳥も傷付けずに引き上げてくるそうです。 足、尻尾，肌も水に強い泳ぎの名手との事 北欧神話ではオーロラは天と地をむすぶ 暗い中での最初の光り。宇宙の根源の象徴 心の奥に流れる本能の様な光り ルーツに謎えて、描いてみました。 レトリバー心は脈々と流れ繋がるパワーを感じます．