陶器製兵器地雷日本軍備前信楽三式地雷 ミリタリー木箱

希少な旧日本軍の陶器製地雷になります。 欠け、傷、汚れあり。 木箱の中に梱包材として入っている新聞は大正のものでした。 他にもボロきれも入っていますが、当時の資料としてそのままの状態でお送り致します。 側面は90度毎に回転して撮影しております。 良くご確認下さい。 地雷サイズ 直径22センチ程 保管場所が離れている為、最長で7日程お時間を頂く場合があります。 以下、Wikipediaから 三式地雷（さんしきじらい）とは、第二次世界大戦中に日本軍が使用した陶器容器の地雷である。太平洋戦争の中期に連合国軍が金属探知機を使用して地雷を探知除去していることへの対策として開発された非金属性地雷である。当時、土管を作る際に一般で使用されていた素焼きの陶器を使用し、この陶製容器の上部にゴム被帽を取り付け、その内部に信管があった。直径27cm。およそ3kgの爆薬を内蔵していた。 製造数は、昭和19年度：340,000個、昭和20年度：25,000個、合計365,000個。 大戦末期には、同じ信管を用いた木製の地雷も使用された。陶器製のものを甲型、木製のものは乙型と呼称された。