関東長火鉢 江戸火鉢 囲炉裏

実家の倉庫に保管してあったものです。 おそらく大正～昭和初期くらいに作られたものと思われます。 年代ものにつき、神経質な方はご遠慮ください。 ネットで調べたところ 「関東長火鉢は江戸火鉢とも呼ばれ、上座と下座の区別がはっきりしています。上座の側にある引き出しは、乾燥する場所なので海苔やお茶などを入れて収納家具としても活用されていました。今なら爪切りや筆記用具、そばちょこなどの小間物を収めるのに便利です。銅壺下部にも引出しがついた物もあり、この中にも小物が入ります。」 だそうです。 キズや汚れはありますが、大きく凹んだり虫食いのようなものは見当たりませんでした。 引き出しは右上と右中は動きが硬いです。それ以外はスムーズに動きます。 火鉢を置いていた場所は汚れています。 経年劣化で引き出しの角が欠けている箇所があります。 裏側はキレイです。 蓋はありません。 大きさはおよそですが、 幅68cm×高さ36cm×奥行36cmです。 骨董品、アンティークについてご理解ご納得いただいた上でのご購入をお願いいたします。 #囲炉裏 #レトロ