Akai VX600 アナログ６ポリシンセ

６ポリ、２VCO（波形全押し可）、VCF（ローパス24db）、VCA、2LFO、3EG、10モジュレーション・マトリクス、1988年製、ワン・オーナー品 ディスプレイをLED交換。買った当時以上に見やすいです タクトスイッチ全交換。テンキーのキートップ不揃いですが全て動作 【注意点】 音色メモリは純正パッチではありません。20音色ほどプログラミングしてありますが音色メモリ構造の中の一番基本的な階層であるライブラリのみ 自分で音色を作れる方限定でお譲りしたいです 本体、純正電源ケーブル、マニュアル、パッチシート（後述） 以上、プチプチで包んでダンボール箱に入れて発送。クロネコヤマト160サイズ 何台かアナログシンセを使ってきましたが強烈という意味では一番 他個体のことはわかりませんが自分が当個体を使ってきた限りチューニング良好。VX600の場合オーナーによって全然違ったことを言っていることが多いですがどれも本当だと思います。個体差ありそう。であればこの個体はアタリだと思います キャリブレーションはオシレータチューンの他、フィルター、パルスウィズス、レゾナンスも整えてくれます。自分が聞く限り買った当初の音質を維持できていると思います 左側のノブ群はEWI用です。使ってないので動作が正常かわかりません ホイール類が付いてないのでこれで演奏する人はあまりいないと思いますがキータッチはバネ。意外にアフタータッチ付き 【短所】 上行カーソルボタンと下行カーソルボタンの挙動が正方向の時と逆方向の時あり。なぜかそういう設計です 音色エディットモードでは正方向。演奏モードでは逆方向とかそんな感じです。最後まで慣れませんでした 音色の保存はメモリーカードに依存 エクスクルーシブメッセージの送受信不可 筐体裏面の細長いフタ。ここに外部コンピューターをつなぐ計画があったようですが実現しませんでした VX600には「SAVE」という概念がありません。パラメータを動かした後に電源を落としますと電源を切る直前の状態が保持されます バックアップ電池は新品交換済み。20年ほど大丈夫 音色パラメータを印刷した紙をお付けします 20年以上前にネット上にあったデータをプリントアウトしておいたものです 記された音色はすべて当個体にプログラミングしてあります。その他、私がプログラミングした音色が数個