バイオリン弓 ドイツ弓 Alfons Riedl ＊＊ 4|4

1960年〜1970年代の弓ではないかとのことです（正確な製作年は不明です）。 音量が豊かで、明るめの美しい音色が特徴です。 スティックはやや太めです。腰があり粘りの利くタイプの弓です。重量は61.9gとしっかりしていますが、バランスが良く、操作性にも優れていると思います。 ドイツ弓（ジャーマン・ボウ）の一般的な特徴を備えたバイオリン弓です。持ち方や弾き心地がしっくりくる方には、とても扱いやすい弓かと思います。 毛替えは2025年4月に実施済みですので、すぐにご使用いただけます。 ご不明点がございましたら、お気軽にコメントください。 どうぞよろしくお願い致します。